吹抜1
  吹抜を見上げる  半戸外的な明るさと日当たりに満たされ、
  この家の核としての気持ちの良い空間となっている
 
吹抜2 吹抜3
※              2階ホールより
                吹抜を見る
ロフトより吹抜を見下ろす 
 
那古野の家( No.3 )
所 在 地 名古屋市西区
家族構成 夫婦+子供2人+高齢者(男)1人
敷地面積 112.77u (34.11坪)
延床面積 147.44u (44.60坪)
構造規模 木造2階建(在来工法)
竣工年月 2000年 4月
写真:加斗タカオ   ※印は除く 

この敷地の南側隣接地は、現在は広い駐車場になっており、さんさんと日光が降り注いでいる。しかし近い将来、大きなマンションがそそり建つ可能性が高く、そうなれば、様相は一変してしまう。そのような最悪の状況をも想定して、計画した。

このような場合に最も有効なトップライトによって、将来の日照と採光を確保しようと考えた。1ルームとしての居間と食堂の中央に、2階への階段を置き、その上部を吹抜けとしその屋根面に大きなトップライトを取った。これによってこの吹抜けは、半戸外的な明るさと日当たりに満たされ、この家の核としての気持ちよい空間となっている。

吹き抜けに連なる居間と食堂の床には温水式の床暖房設備を敷設した。内部は、柱や梁等の木の骨組みをなるべく表すようにした。床材はナラ材(ムク)のフローリングとし、壁と天井にはF1合板を使用した。木部や合板の塗装は全て植物油塗りとし、ペンキも水溶性のものを使用して、近年社会的に関心の高いシックハウス問題に配慮している。

 
玄関 ホール 外観
玄関 ホール 
 
 
北側外観   古い町並みに違和 
感なくなじむように配慮した      
 
居間2 食堂・台所
居間より食堂・台所を見る 食堂・台所  階段の向こうが居間 
居間1
居間より和室を見る 


  | 前ページ | | 次ページ |  
| トップ | 独立住宅  一覧 |